浜松市制100周年記念100夢プロジェクト
第1回 浜フィル秋の音楽会
浜松100年 ハイドン100番
初めて、浜フィルのコンサートを聴きにいきました。
仕事の後の生で非可聴音!とても楽しみにしてました。
13:30頃に、アクト中ホールの階段辺りで、管楽器のミニコンサートが開かれました。ホワイエで、オレンジジュースを飲みながら、始まる前のひと時をお友達と過ごし、なんか良い時間だなぁ~。と、しみじみ。
私達は、自由席だったので、一階へ下り、前から2列目に座りました。
プログラムを見ながら、
「なにかね〜?これ?」
なんて言ってるうちに、中学生が舞台に上がり、最初の「浜松市歌」が、意外でした。
初っ端から、オーケストラの音が美しくて、ビックリ!したのです。
更に、中学生の歌声に、癒され、既に満足してしまった状態になり、、、
隣りの友は、涙…
毎回、浜フィルコンサートでは、これをやってくれたらいいなぁ、と、本気で思いました。
さて、第1部が始まりまして、水上の音楽の第6曲では、スーパーオーディオの時と同じような体の感じになってきました。
(要するに、私の身体が、音や響きを受け取る準備が出来た。と、いう事なんですが)
そろそろ体が軽くなる頃かと期待していたら、音が頭に響き過ぎて、疲れて眠くなってしまいました。
うとうとしていたら、
第1部が終わり、20分の休憩に!
(ラッキー
)
隣りの友達と喋っていたら、
眠気も覚めて、第2部へ。。。
モーツァルトは、心地良かった~
ここでまた眠くなりましたが、第4楽章では、シャッキリ目覚めました。
オーボエの音が張り切った音に聴こえたからだと、思います。
今日は、オーボエの音が、身体に染み込んで来て、とても気持ち良く、また、指で押さえる音があんなにもカチカチいうなんて、知りませんでした。
生ならではの感動です。
最後の曲は、ハイドンの100番 軍隊。
これは、
オーケストラを聴きに来たなぁ~
と、感じた一曲でした。
あ~、堪能しました。