本日は、以前から誘いたかったお友達と一緒に参加しました。
始まる前からチョット良い話しが聞けましたよ
中学生の男子に、理事長は、
「冬休みか?宿題に追っかけられるなよ。」と、言って話していた例え話がスゴかった。
「山で猪に出くわしたら、、、
普通は、追っかけられて知らない山路をあちこち逃げ回るよね。
だけど、狩りに来た人なら、"あ!見つけた!"って、猪を追いかけるでしょ。
山路を知ってるから、あっちに逃げたら、こっちに出てくるって待ち伏せたりして。
追っかけられるのは、ストレスなんだよ。」
そうです!
知らない道なのに、猪に追いかけるのは考えただけでも超ストレスです!
宿題だけでなく、仕事にも置き換えられる、良い例え話でした。
さて、本日、年末の第九。
指揮は、
カラヤンでした。
バイオリンの音が、いつものように頭に響く感じは無かったのですが、
よく眠れました。ただ、眠りながら、音は聞こえていました。
合唱の部分に入って初めて目覚めたくらいです。肉声の振動は、楽器と大きく違うのでしょうか?
最後のティンパニーは、足元から振動が伝わる程大きな音で、マッサージを受けた後のように、手足の指先まで温まりました。