ストラビンスキーとラフマニノフ



2012年 最初の曲は、
「PETRUSHKA」
バレエのための音楽のため、
場面ごとに15曲あり、短いものでは46秒。

この演目を見た事があったり、
ストーリーを知っていれば楽しめたかもしれません。
が、
生憎、私は知らないので、金管楽器の音だけ楽しみました。

次のラフマニノフは、
メロディーが優雅でキレイでした。
雄大な感じがあり、力強い曲でした。

やはり、ロシアを思って作曲したからでしょうか。

ここでは、非可聴音を感じました。

最近では、非可聴音を聴いてる感じが体感できるようになり、進化したと思います。

次回、私が参加するのは、三週間後です。
それまで、体感鈍らないようにしておかないと!









~聴き終わったあとの珈琲タイム~

今日の話題は、盛り沢山でした。
東北の慰問演奏下見の話しや、行政の話し、スマホの話し、健康診断の話しから、どういう死に方を選びたいか、と、本当に多種に渡ってのお話でした。

十牛図の話しから、
悟りの話しになりまして…

悟った人と、悟ってない人と、行動に違いは無く、ただ、その行動に向かう気持ちが違うだけだということで。

この話しは、我が身を振り返り、反省ばかりです(^^;;

例えば、皿洗い。

「なんで私が皿洗いしなきゃなんないの!」

と、言いながら皿洗いする人と、

ただ、皿洗いをすることに「なりきって」やる人。

見た目は、どちらも同じ皿洗いという行為ですが、実は、見えないところでは、全く違っている。

自分への影響が違うので、
できる事なら、ただ、その行為に没入できるように日々を精進したいものです。

そして、全てが自然に出来るようになれたら…。いいな。

そしたら悟りか。





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